Healstep ウェビナー2024 Vol.8

WHAT’S？

Healstepウェビナー2024 Vol.8

メタボリックシンドロームと生活習慣改善

企業・保険者等の皆さまのお悩みや課題の解決に資する情報をシリーズでお伝えするHealstepウェビナー。第８回目は、メタボリックシンドロームの専門医であり、長年臨床と研究、教育等において多大な貢献をされている勝川史憲慶応義塾大学名誉教授をお招きして、従業員の健康増進施策やデータヘルス計画の中心となる生活習慣病対策に深く関係する「メタボリックドミノ」を用いて、生活習慣改善や保健事業のポイント等について解説いただきます。ご参加いただくにあたり、医療の専門知識は不要です。なぜ生活習慣病対策にメタボリックシンドロームが用いられるのか、そもそもの考え方の解説から、企業の健康施策および保険者における保健事業の検討ポイントについてを詳しく解説いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

申し込む

キーノート

【講演テーマ】メタボリックシンドロームと生活習慣改善

【基調講演】　<15:30~16:30> 　メタボリックシンドロームと生活習慣改善　　－あらためて、メタボリックドミノを知る－　 (登壇：慶応義塾大学名誉教授　勝川史憲　氏) 　<16:30~16:50> 　生活習慣改善サービスのご紹介　　－健康増進アプリ　QOLismのさらなる発展－　 (第一生命保険株式会社/株式会社QOLead)

勝川史憲氏

慶応義塾大学名誉教授

プロフィール

＜経歴＞　　　慶応義塾大学医学部卒業後、内科学教室助手を経て、スポーツ医学研究センターで　　　　　　　専任講師、准教授、教授を歴任。2016年から2024年までセンター所長を務め、　　　　　　　2024年度より現職（名誉教授）となり、我が国の臨床、研究、教育に多大な貢献。＜委員等＞　　厚生労働省「日本人の食事摂取基準2015, 2020, 2025年版」策定検討委員会委員＜所属学会＞　日本内科学会、日本糖尿病学会、日本肥満学会（評議員）、　　　　　　　日本体力医学会（理事）、日本臨床栄養学会（理事）など＜研究活動＞　高齢者の虚弱化予防、生活習慣病の医療費分析、エネルギー必要量の評価など　　　　　　　多岐にわたる研究を行う。

概要